先日、たまたま立ち寄った先に献血バスが来ていたので、献血をしてみました。
過去に何度か献血を試みたことがあったのですが、うっかり頭痛薬を飲んでしまってできなかったのです。
いよいよ今日こそは!とドキドキしながら受付へ向かいました。
いつか献血をしなければいけない、とずっと思っていたのは、両親が輸血に助けられたからです。
緊急手術、抗がん剤の副作用による重度の貧血。
輸血がなければその時は助からなかった。
そんなわけで正義感ではなくお礼の気持ちで挑んだのですが・・・400mlに達する前に気持ちが悪くなってしまい、ただでさえ忙しい看護師さんにご迷惑をおかけしました💦
血圧がかなり低いので、おそらくギリギリラインで受けさせてもらったものの、低血圧を治してからでないとちゃんと最後まで献血できないのだと知りました。
休んでいる間、献血を無事に終えて帰ってゆく人々を見ていたら、本当にかっこいいな~と憧れの眼差しでその後ろ姿を追っていました。
たくさんの人が献血をしていましたが、同じ時間帯では女性は私以外に1人だけで、ほとんど男性でした。
最後までできなかったのに、お菓子とジュースと憧れの献血カードをもらって献血バスを後にしました。
献血をすると、希望者は血液検査の結果を郵送してくれるそうなので、人助けと自分自身の健康管理もできていいですね。
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