埼玉県朝霞市のハウスクリーニング専門店

室外機のトラブルにご注意を!

今年は例年よりも室外機の故障(冷媒ガス漏れ)が原因で、冷風が出ないトラブルが数多く発生しているようです。

この冷風が出ないトラブル。理由は

①エアコン設置の際の施工不良
②経年による配管の劣化
③室外機の移動

などが挙げられます。

③の室外機の移動。
冷媒管の接続部分は溶接されておらずボルトで留めているだけなので、わずかな動きでも冷媒管のボルトも動いてしまい、1ヶ月で数グラムのガスが抜け、数年後に冷媒ガスがなくなってしまうことがあります。

室外機側面のカバーが付いた状態

カバーを外すと冷媒管が出てきます。
ここが緩んでガスが抜けやすい。

例えば、上の写真の室外機には680gの冷媒ガスが入っていますが、なんらかの原因で1ヶ月に10gずつ抜けていくとしたら、1年で120g、5年で600gも冷媒ガスが抜けていくため、数年かけて徐々にエアコンが効かなくなります。

弊社もエアコンクリーニングと合わせて室外機クリーニングに関するお問い合わせを以前からいただいているのですが、クリーニングの際に室外機を動かしてしまうことでトラブルになるのを防ぐため、リスク回避としてクリーニングは行っておりません。

どうしても室外機のクリーニングをやりたいという方は、せめて業者さんが室外機を分解するかしないかの確認をしておいてください。
外さないで外から高圧洗浄をしてしまうと、中のファンモーターが破損する可能性があります。
そうなると完全にエアコンが動かなくなるのでお気を付けください。

尚、最近では猛暑による高温で壊れるケースも増えてきました。
室外機は43℃を超えると危険と言われますが、外気温が40℃近くある中でエアコンを使用すると室外機も熱くなり43℃を超えてしまうことがあります。
10年前はこんなに暑くなるとは思っていなかったみたいですね😥
今この暑さに耐えられるのは5年前くらいから発売されているダイキンさんのエアコンだけで、こちらは50℃まで耐えられるそうです!

じゃあ、全部買い替えるか!というのも難しいので、室外機にすだれや葦簀(よしず)、日よけシートなどで日陰を作ってあげるのがすぐできる対策として良いかと思います。

まだまだ暑い日が続きますし、また来年も暑くなると思いますので、工夫をしながら暑い夏を乗り切りましょう!

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